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ミーカガン作り

糸満海人、玉城保太郎が考案したミーカガン。現在のゴーグルによく似た形状のミーカガンは明治10年代から使用され、漁業の発展に大きな影響を与えました。
糸満 海人工房・資料館では、オリジナルのミーカガンを作ることができるワークショップを開催しております。

■ミーカガンの制作工程
 1.材料の加工(荒削り)
 2.墨付け
 3.本削り
 4.仕上げ(削り、磨き)
 5.ガラスや紐などの付属品の取り付け

※ハマスーキの原木の加工から制作する職人コースと、制作キットを活用した簡易コースの2コースがあります。

体験概要
開催時期: 通年
所要時間: 職人コース 1日~ 、 簡易コース 2時間~
※各コース工程を省略して時間調整をすることが可能です。
内容: 職人コース(原材料の加工、墨付け、本削り、仕上げ、付属品取付)
簡易コース(仕上げ、付属品取付)
対象年齢: 小学校高学年~(小学校高学年未満の方は要相談)
人数: 指定なし(20名以上の場合は要相談)
体験料: 職人コース 11,000円/日(2日以上になる場合は追加5,500円/日)
簡易コース  3,300円 

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