--> 海人工房資料館ハマスーキ

第2章 糸満のまちと海人を知る

明治以降、特に戦前及び終戦直後の糸満の社会状況は、今日の糸満の漁業及び海人の暮らしに大きな影響を与えています。高齢者の海人は、その頃の経験をよく記憶しています。それぞれの海人が語る「海人の言づて」に含まれている背景を理解するようこの章を設定しました。ここでは、諸文献より転載しました。

1. 糸満町及び糸満漁夫の地理的研究(1944年の記録)>>
2. ミーカガンを考案した父・玉城保太郎>>
3. 糸満海人の分村>>
4. イチマンウイ人身売買事件>>
5. 糸満の海の言葉や地名が消える>>